農業系れとろ看板(肥料編)

「多木化成」・「しき島肥料」　撮影地：岡山県　「しき島肥料」(別バージョン)　撮影地：宮城県
酵母入り有機複合「コーボしき島肥料」　撮影地：青森県
燐安系高度化成「タキホスカ」・燐マグ高度化成「タキポリン」・「マグホス」(黒バージョン)　撮影地：岡山県
「マグホス」(白バージョン)・「カスタム」・有機化成「銀河」　撮影地：宮城県

	「九重肥料」　撮影地：北海道　発売以来100年の歴史を持つ伝統の銘柄です。
	「しき島肥料」　撮影地：三重県　多木化学さんのページへ

多木化学さんは兵庫県加古川市に本社がある肥料の老舗です。明治18(1885)年創業。化成肥料の分野では草分けの会社です。特徴的なマークは「神代鍬」印といい、明治26(1893)年に商標登録されました。太古の時代に田畑を耕すため使用されたスキを図案化したものです。

住友の「液肥」特約店　撮影地：和歌山県　

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住友化成「燐安加里」・「さくら」・「住友二一硫安」・「うめ」・粒状「尿素」・粒状「硝安」・「住友過燐酸石灰」　撮影地：岐阜県
住友化成「ホスカアン」　撮影地：奈良県　尿素入「ホスカアン」・「まつ」　撮影地：和歌山県　「日新硫安」・「日新過燐酸」　撮影地：茨城県
住友の肥料の歴史は大正２(1913)年、住友総本店が愛媛県新居浜に肥料製造所を設置して始まります。大正４(1915)年に過燐酸石灰を初出荷して営業開始。大正14(1925)年には「住友肥料製造所」として独立。昭和９(1934)年に「住友化学工業」と改称しました。戦後の昭和21(1946)年から昭和27(1952)年までの一時期「日新化学工業」という商号に変更。平成16(2004)年に現社名「住友化学」となりました。

使って安心「エーコープ高度化成」　撮影地：北海道
「エーコープ高度化成肥料」　撮影地：北海道　

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「くみあい化成肥料」農業協同組合　撮影地：広島県
「くみあい化成二号・四号」農業協同組合・宇部興産　撮影地：広島県
「くみあい熔過燐」製造・西武化学　撮影地：広島県
無硫酸根高濃度燐酸肥料「焼成燐肥・重焼燐」農業協同組合　撮影地：広島県
「くみあい硫加燐安」製造・東北肥料　撮影地：秋田県

硫安・尿素「東洋高圧」特約店　撮影地：秋田県　

サンアグロさんのページへ
東洋高圧工業の肥料部門は合併により三井東圧肥料となりました。更に平成19(2007)年には、日産アグリと統合し「サンアグロ」となっています。

豆には丸ツバメ印「東圧の豆用化成」　撮影地：北海道
「東圧Ｈ高度化成」　撮影地：北海道
世界に誇る丸ツバメ印「尿素」　撮影地：秋田県

最高の肥効「千代田化成」　撮影地：奈良県
日産化学工業さんは明治20(1887)年、東京人造肥料として創業。明治43(1910)年に大日本人造肥料と改称しました。昭和12(1937)年、現社名になっています。平成13(2001)年、日産化学工業の肥料部門と日産丸紅商事が統合し日産アグリとなりました。更に平成19(2007)年には、三井東圧肥料と統合し「サンアグロ」となっています。

専賣特許「大日本化成燐安肥料一号」販賣店　撮影地：秋田県
「みくに化成肥料」　撮影地：北海道
「千代田化成」　撮影地：北海道

	「マルカ豆粕」　撮影地：岡山県
	「マルカ種粕」　撮影地：岡山県　加藤製油さんのページへ
	「エスサン肥料」味の素株式会社　撮影地：和歌山県

「エスサン肥料」(縦長バージョン)　撮影地：静岡県
味の素さんが作っていた化成肥料です。　

味の素さんのページへ

	「尼崎肥料」　撮影地：和歌山県
	「○昭の肥料」昭和電工　撮影地：和歌山県　昭和電工さんのページへ

「白ゆり黒ゆり」特約店　撮影地：宮城県(展示品)

高度化成「ネオ白ゆり」特約店　撮影地：茨城県

高度化成「ネオライト」昭和電工　撮影地：和歌山県

「扇印硫燐安・硫加燐安」新日本窒素　撮影地：和歌山県

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「扇印硫燐安・硫加燐安」(縦長バージョン)　撮影地：和歌山県
高度化成肥料扇印「チッソホスカ」新日本窒素肥料　撮影地：和歌山県
「新日本窒素肥料」は現在「チッソ」と社名変更しています。

「電化石灰窒素」　撮影地：秋田県　

電気化学工業さんのページへ
大正４(1915)年創業。新潟県糸魚川市に大きな工場があります。創業期は看板にある石灰窒素が主な製品でした。商標は「軍配印」。

	硫安「東北肥料」特約店　撮影地：秋田県　片倉コープアグリさんのページへ昭和13(1938)年、朝日化学工業として創業。昭和18(1943)年に東北肥料と改称。秋田市に主な工場がありました。平成27(2015)年、合併にともない片倉コープアグリとなっています。
	「宇部塩安」　撮影地：和歌山県